■タイの食べ物

タイの食事といえば辛いというイメージがありますが、日本人の口に合うものもたくさんあります。
今回は、タイの食について紹介していきます。

タイでは、格安で食べられる屋台料理が人気です。
夜になると、街では屋台が所狭しと並び、その場に出ているテーブルについて人々が飲み食いしたりおしゃべりしたりします。
タイ人は英語が得意ではありませんが、日本人観光客でも指さし注文をすれば屋台で食べることができます。
屋台料理で人気なのは、麺類(タイラーメンと呼ばれるもの)や肉料理をご飯に載せたものなどで、かなりのボリュームがあります。
食事自体はあまり辛くはありません。
タイ人は、テーブルにおいてあるチリソースやナンプラーなどを使って、自分で好みの味付けにするのです。
日本人の場合は、何もかけなくても十分おいしく食べられると思いますが、辛いものが好きな方はチリソースなどを試してみるといいかもしれません。

また、「タイスキ」と呼ばれる料理も人気です。
タイスキとはタイ風すきやきの略だそうですが、日本のすきやきとは似ても似つかない料理です。
魚や野菜、肉団子をお湯の中に入れ、火が通ったところでタレにつけて食べるという、しゃぶしゃぶのような料理です。

タイ料理といえばトムヤムクン、と連想する方も多いと思います。トムヤムクンとはエビスープのことで、これ自体が(個人差はありますが)かなり辛い味付けになっています。
多くのスパイスが入った複雑な味が特徴です。
それぞれの地方や家によって、違う味つけになっています。
日本でも、輸入品を売るスーパーなどでは、トムヤムクンの素が売っていて、家庭で簡単につくることもできます。

また、有名なタイのビールで、「シンハ―ビール」と呼ばれるビールがあります。
タイ人も好きなビールで、すっきりとした飲み口が日本人の口にも合うビールです。
このビール、タイ人は氷を入れて飲むこともあるのだとか。
南国ならではですね。

このように、タイの食文化は本当に豊かで、地方によっても違う料理が楽しめます。
暑い地方ならではの、食欲のわくスパイシーな料理で、タイ滞在を楽しみましょう!